マスクは私たちの生活に欠かせない存在となってしまいましたよね。
色々なメーカーからマスクが販売され、機能面についても様々なマスクが続々と登場してますよね。
その中でも特に注目されているのが、ユニクロが販売しているエアリズムマスクではないでしょうか。
2020年6月に発売されたこのマスクは発売前からとても注目度が高く、発売日には店頭に長蛇の列ができ、オンラインサイトではサーバーダウン&即完売と話題づくしのマスクです。
そんなエアリズムマスクですが、2020年8月に新モデルが発売されていたのをご存知でしょうか!?
最初の発売時のように長蛇の列ができることを避けるためかひっそりと?アップデートされていたのです!
今回は、そんなエアリズムマスクのどこがアップデートされたのかを新旧比較していこうと思います!
新旧エアリズマスク比較
外観
外観はパッと見た感じ違いはほとんどありません。
サイズも新型旧型ともに、S、M、Lの展開で、同じサイズ同士の比較でもほぼ同じサイズになっております。
カラーについては、旧型が白のみの展開に対し、新型では白とグレーの2色展開となっております。
外観で明らかに変わった部分は、新型にはマスクの内側の「AIRism」のロゴの部分にサイズ表記が加わったという点です。家族みんなエアリズムマスクを使用している家庭では取り間違えが減る点では嬉しいアップデートですね!
素材
今回のアップデートの目玉は、マスクの内側の素材の変更です!
旧型も新型も内側にはエアリズム素材が使用されているのですが、新型にはメッシュ素材のエアリズムが使用されており通気性がアップしております!
その他の紐部分の素材などは変更なく、長時間着用していても耳が痛くなりにくく、細かい部分にまで拘って作られております。
機能性
アップデートされた新型エアリズムマスクで気になる通気性が改善されているかですが、結論から言うとめちゃくちゃ改善されております!!
マスクの機能性について、旧型のエアリズムマスクの問題として頻繁に指摘されていたのが、通気性が悪いことです。
発売された時期が夏直前であったこと、マスクの名前にエアリズムがついており実際に使用されていることで、多くの人は「夏用」のマスクだと認識していたこともあり、夏の炎天下で使用した場合にはマスク内に熱がこもり暑いとの声が多数ありました。
それもそのはず!このエアリズムマスクはユニクロが公式で発表している通り、「夏用」のマスクではないのです笑
しかし夏用ではないとしても、通気性はあまり良くないなと感じた方も多いのではないでしょうか?
私もこのマスクを着用して外を歩いた際に、暑さよりも息苦しさを感じました。。。
高性能フィルターを使用した3層構造であるため、マスクとしては非常に優れた性能になっているのですが、その分通気性は悪くなってしまっているのが原因です。
そこで
やはり、上述したように内側がメッシュ素材のエアリズムが使用されたことによる通気性の向上効果は非常に顕著に出ております!
これなら外出時にも違和感無く着用できると思います!しかし依然として炎天下での使用には厳しいといった感じです。
洗濯可能かつマスクとしての性能は、BFE99%カット、花粉99%カットの機能が有り(初期値)、UVカットと非常に優れていると思うので、夏以外の季節では大活躍間違いなしの商品であると言えます!
まとめ
いかがでしたでしょうか!今回はエアリズムマスクの新型、旧型の比較をしました!
購入する際の参考になれば嬉しいです!