目次
Bang&Olfsenについて
Bang&Olfsenとは、1925年にデンマークで創業した音響機器メーカーです。
このブランドの製品の特徴はなんといっても洗練されたデザインです!
ぜひBang&Olfsenのサイトで製品を見てみてください!無駄のない完成されたデザインに物欲を刺激されます笑
今回はBang&Olfsenのスピーカの紹介です!
Beoplay P2
ココがおすすめ!
・ミニマルなデザイン
・小さいけどパワフルな音質!
・コンパクトで持ち運びにも最適!
・アプリでイコライザ調整が可能!
・USB-Cで充電可能!
ココがイマイチ!
・裏がラバー素材のためゴミがつきやすい
・音量調節はデバイスで行う必要がある
・防水機能はない
・Bluetooth4.2と規格が古い
Beoplay P2の外観
デザインはBang&Olfsenらしい洗練されたミニマルなデザインなのでインテリアとしてもお洒落なアイテムとして溶け込んでくれます!
サイズは幅80×奥行き25×高さ140mm、重さは275gとコンパクトサイズです!
iPhone11 Proと比較しても同じくらいの大きさです。
手にも収まるくらいの大きさが魅力です。
ポケットに入れられくらいのコンパクトさなので持ち運びにも困りません。
スピーカー性能があまり良くない車で使用するのも良いと思います。
ストラップ部分はレザー仕様と上品な仕上がりとなっております。
このスピーカーのコンパクトさを損なわないようにピッタリサイズのケースも発売されているので合わせて使うのがオススメです!
内側にちょっとした収納が付いているので充電用のケーブルを収納して合わせて持ち運びができます。
外側はハードな質感で内側は柔らかい素材のケースであるためしっかりと本体を守ってくれます。
Beoplay P2の操作性
電源のON/OFFボタンは裏側にあります。この裏側がラバー素材になっているので、ゴミがつきやすいのが残念な点でした、、、(滑りにくくするという意図だと思います)
またシェイクコントロール機能が備わっておりデフォルトでは、「本体を2回タップで再生/停止、横に振ると次の曲を再生」と設定されています!
この設定は以下のように専用アプリから変更可能です!
Bluetooth4.2と規格が若干古いのが残念ですが、遅延もほとんどなく音質も良いため問題なさそうです!
物理ボタンを極限まで減らしたデザインはとても魅力ですが、その一方で音量調節は本体ではなく接続しているデバイスで行う必要があるというデメリットもあります。
その他には防滴機能が付いています。
防水機能は付いていないのでお風呂での使用は難しそうなので残念です、、、
Beoplay P2の音質
気になる音質ですが、このコンパクトサイズにもかかわらず高音から低音まで幅広くパワフルな音を出してれます!
上記の専用アプリにてイコライザ調整も自由に可能なので、自分の好きな音に調整可能です!
Beoplay P2の接続方法・充電
本体には物理ボタンが一つだけであるため
ペアリングするには本体の電源ボタンを2秒間押し続けると本体のインジケーターが青色に点滅し確認音が鳴ります。
その後接続したいデバイスのBluetooth設定画面にて出てくる「Beoplay P2」を選択すれば接続されます。
充電は、本体についているUSB-C端子にて行います。
近年はUSB-C端子が一般的になってきているので余計なケーブルを持つ必要がなくなるので嬉しいですね!
約2時間でフル充電となり、約10時間の音楽再生が可能となっています。
また、15分使用しないと自動的にスリープ状態に入るオートスリープ機能もついております。
再度使用する際には本体の電源ボタンを押せばスリープ状態を解除できます。
まとめ
今回はBang&OlfsenのBeoplay P2のレビューをしました!
洗練されたデザインとコンパクトにもかかわらずダイナミックなサウンドが魅力のワイヤレススピーカーとなっており非常にオススメです!
スピーカーを探している方は是非候補の一つに入れて欲しい商品です!